レンガ積みの前の基礎作り

レンガ積みをする前に、土台（基礎）を作らなくてはいけませんね。

今回は土の上に作るので、自分で穴掘りし、平らに整地する必要があります。

ご覧ください！雑草だらけの庭を（笑）

一心不乱に草をむしり

ブロックが埋まる深さまでざっくり穴を掘ります。

ここからが苦痛の作業。

水平器をブロックの上に置き、水平を左右前後（？）確認しながら

高さも合わせながらブロックを置く場所を整えていきます。

多分この苦痛の作業にも一日くらいかかってます。

ここまできたら他ページでご紹介したモルタル登場です！

まっ直ぐに並べたブロックをいったんどかして

練ったモルタルをブロックの下に２～３ｃｍくらい敷いてます。

ブロックとブロックの間、側面にもモルタルを挟めています。

金槌（ゴムバージョン）でブロックを優しく叩きながら、隣のブロックと高さを揃えていきます。

そこへたまたま通りかかった外構工事のおじさんがアドバイスをくれました！

張ってみたのですが（しかもスズランテープ）、
テープの意味がわからなくて、いまいち使いこなせず・・。

むしろ作業の邪魔な感じで・・　　

ややいびつな感じありますが、

初めてにしてはまぁいいんじゃない😁👍

このままの状態でモルタルが乾くまで３日ほど放置しました。

ブロックの下のモルタルを　どれくらいの厚さにしたら良いかよくわかりませんでしたが

最初の冬は　上に雪が１ｍくらい積もっても問題なさそうでした！

レンガまでの道のりは長い～　　次はレンガを乗せるよ！

こんな商品があるよ！↓

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